こんにちは。流です。
2020年には東京オリンピックが開催するようですね。正直乗り気じゃないです。
先日、こんな記事をみかけました。
聴覚障がいアスリートがパラリンピックに参加しない「複雑な事情」
その記事ではデフリンピック(聴覚障害者だけのオリンピックみたいなもの)のことについて書かれてまして、聴覚障害者が何故パラリンピックに参加できないのか、パラリンピックとの格差、認知度や知名度の低さ等の内容でした。
こんにちは。流です。
2020年には東京オリンピックが開催するようですね。正直乗り気じゃないです。
先日、こんな記事をみかけました。
聴覚障がいアスリートがパラリンピックに参加しない「複雑な事情」
その記事ではデフリンピック(聴覚障害者だけのオリンピックみたいなもの)のことについて書かれてまして、聴覚障害者が何故パラリンピックに参加できないのか、パラリンピックとの格差、認知度や知名度の低さ等の内容でした。
こんにちは。流です。
タイトル通り聴覚が悪化して聴こえなくなってから5年が経ちました。具体的な日は忘れたのですがちょうど5年前の今の時期でした。先の記事(聴こえない自分が旅を楽しめない理由)にて旅に疲れてて時期的にもいろいろ思うことがあり、少しまとめようと思います。自分の聴こえなくなった原因についても書きます。
こんにちは。流です。
前回の記事で多人数と話すことの問題をあげました。
では、補聴器を着けててある程度聞こえる人(あくまでも補聴器を着けててよく健聴者と口話で会話する人たちのことです)でもなぜそういう場では聞きにくいのか?何故そういう場を避けるのか?と、疑問に思う方も少なくないでしょう。
結論から言いますと聴覚障害者と健聴者の脳の働きが違っており、そこからカクテルパーティー効果が働きにくいことから来ているからです。今回はそのことについて説明します。
こんにちは。流です。
以前の記事で買い物編のことをあげました。
今回は病院でのことについてあげます。
今でこそ障害者差別禁止法が施行されて大分良くなりましたが如何せんまだまだ対応してくれないところが割とあります。
コミュニケーションの意思疎通がうまくいかないことでちゃんとした治療や診察が行われないことが多々あり、自分たち聴覚障害者は医者に対して信用できなくなりその結果手遅れになることもあり得るのです。ではどういった問題が起きるのかあげていきます。
こんにちは。流です。
これまでの記事で聴覚障害がどういった種類があり、そしてどうコミュニケーションをとるかについて書きました。またコミュニケーション障害、情報障害、読唇術、問題の見えにくさについてもあげました。これらに共有することは聴覚障害が理解されにくい要因ということです。例えば種類は聴覚に関する医療関係者、または当事者(当事者でも分かってない人も意外といる)しか知られてないこともよくあり、コミュニケーションの取り方についてもいろいろとあり、環境や本人の意思によって変わり本当に人によって違ったりし様々なことから健聴者には聴覚障害者の実態がつかめにくいんじゃないかと思います。そして問題や障害の見えにくさ、これらも理解されにくい要因の一つとなります。
では、ここで問題が見えにくいとありますがどういう問題が起きてるかをあげましょう。
こんにちは。流です。
さて、以前の記事で難聴の種類をあげました。今回はそこからどう繋がるかはまだ分からない方も多いかと思います。
結論から言いますと、コミュニケーションの取り方に大きく影響します。
いろいろ難聴があるが聴覚障害が発覚した時期がコミュニケーションの取り方の差に大きく影響すると思ってください。主に関係するのは後天性(突発性、老人性など先天性ではないもの)か先天性(生まれつきのこと)かになります。
こんにちは。流です。
聴覚障害が理解されにくい理由の一つに聴覚障害は個人差が特に大きいのがあります。その中でまずは耳の病気において難聴の種類が3つあります。主にこれが聴覚障害の元になる病気です。
①伝音声難聴
②感音性難聴
③混合性難聴